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ねぇ、俺らにどうされたい?

第27章 OS×ゲーム♪


「個人的には、もうちょっといじめたいけど。(笑)」

「なっ///」


完全に、狼になった智くんが、

私を、トンって押し倒した。


「とか、言って、実は俺も余裕じゃない(笑)」

私の、顔にかかった髪を避けて、

頬に、キスを落として、

「今日は、引き分けかな。」


まだ、狼の耳が出たまま、



私の、首筋に、


顔を埋めた。





END

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