テキストサイズ

ねぇ、俺らにどうされたい?

第11章 NK×遊園地デート♪



私の中で、


少しの間、時が止まって。


唇を放して、和の目が開いたとき、

秒針が、動き出す。


目が合った途端、

ボッって顔が赤くなって、

「赤っ(笑)」

和に笑われる。


「和の狙い通り、でしょ?」

「あ、バレた?


でも、マジで、可愛いから、ひな。」


「私の顔、永遠に赤いままだったら、

どうしよ……。

お嫁に行けません(泣」


「んなこと、心配すんなや(笑)


俺が貰ってあげる。」



END♪

ストーリーメニュー

TOPTOPへ