ねぇ、俺らにどうされたい?
第1章 MJ×お家デート
綺麗な瞳で、私を見つめる。
「…なに、襲って欲しいの?」
挑発的な笑みを浮かべて、君は私の髪を弄ぶ。
「違うっ、、///」
「今日さ、なんで、行き先変えたか分かる?」
「…分かんない。」
そう言うと、私の顔の横に手をついて、耳元に顔を寄せた。
「みきが、可愛いすぎたから。」
その一言で、一気に体温が上がった。
「かっこよすぎ、、、。」
「好きすぎて、もう本当に困るんだけど。」
一瞬、目が合って、
すぐに唇が重なった。
今日は、私が君に染まった日。
END