
ねぇ、俺らにどうされたい?
第14章 SS×裸エプロン♪
「ちょっ、ホントに、あっ、
…やめてっ、、。」
首筋にあった唇は、どんどん降りてって、
背中のファスナーが、下に連れてかれる。
「やめて、とか誘ってるでしょ。」
降ろした所にキスしながら、しゃべるから、
ホントにくすぐったい。
「ふふっ、早く作り終わらないと、
全部脱がせちゃうよ。」
そんな、艶っぽく笑ったら、
手なんか動かなくなっちゃうよ…。
なんて、思ってたら、
ハラッ…
ワンピースが床に落ちた。
「なんか、そそるね。」
「バカッ//」
「はい、口答えしなーい。」
プチッて、ランジェリーの金具も取られて、
舌で、肩紐を取られる。
「…もう、…恥ずかし、、。」
「じゃあ、降参しますか?」
すっごい小さく、頷くと、
後ろから、顔を覗かせて、キスして、
「大丈夫、翔くんは優しいから、
ちゃんと、ベッド連れてってあげるよ。?」
ああ、もう、、
とか思いながら、首に腕を絡めると、
「積極的♪」
って、笑うんだ。
いつか、仕返ししてやるっ!
END
