
ねぇ、俺らにどうされたい?
第15章 AM×メイド服
まぁ、メイド服っていっても、
動きやすかったり、
汚れにくかったりして、
非常に、家事がやりやすくて、
ちょっと楽しくなって、ご飯を作ってたら、
「ただーいま!」
愛しの彼が到着。
玄関にお出迎えすると、
一瞬、目をパチパチして、
すぐに、ぎゆって抱き締められた。
「やっぱり、写真と実物は、違いますなぁ♪」
「ほんとー?そんなに変わんないよ?」
「てか、ホントかわいー♪もう離したくない(笑)」
「ご飯食べよ?作ったの。」
「オムライス?「違います。(笑)」
ちぇーっ、なんて、ふくれっ面のまーくんを連れて、
リビングへと入った。
