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ねぇ、俺らにどうされたい?

第16章 SS×ピンクいコト

「あのさ、、

ちゃんと、食ってる?」

「え?」

「だって、ほせーし。」


思ってもみない誉め言葉///

「嬉しがんなよ。ちゃんと食ってもらわないと、こっちが困る。」

荒い口調とは、正反対に、

首から、お腹にかけての愛撫は、優しくて、

「お似合いって、言われないじゃん。太ったら。」

「他人の目なんて、どーでもいいの。」

心臓、壊れそ…。

甘いキスに、たまには私から、舌を絡めると、

「生意気。」

そう言って、翔くんのスイッチが入った。

「こんな下着みたことない。」

「新しいのだもん。」

してやったり(笑)

なんて、調子乗ってたら、

「どーせ、脱がすけど(妖笑)」

勝てない勝負。

「でも、、、」

「ん?」

私の上に、被さって、

「可愛い、よ。」


心臓壊れました…。

「ろ、ろ、」

「ろ?」

「録音…しなきゃ。もう一回!」

「もう言わねーよ。」

あははって笑う君は、

やっぱり、私の心臓を掴みっぱなしで。


「相変わらず、胸ちっちぇけど(笑)」

「~っ///もう死ね!!」


END♪

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