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ねぇ、俺らにどうされたい?

第21章 MJ×ピンクいコト♪

「今日は、何パン?」

「メロンパン。

あ、エビフライくれ。」

長い指につれてかれた、

…エビフライくん。

「それ!?」

「みきの好きなエビフライ。(笑)」

「うわ、酷い。」

「ね、俺にも、弁当つくってよ。」

「ん、いーよ。」

「さんきゅ。」

頭をガシガシされて、

ボッて顔が赤くなるのを、

必死に隠して、

「ごちそーさま。」

片付ける。



「みき。」

「なにー?」

「こっちこいよ。」


向かい合わせに座ってたのが、

手を引っ張られて、

潤くんの太腿に、乗る形になる。

「ずーっと思ってたんだけどさ、」

「なっ、//なに?」

「スカート、丈短いよね。」


スカートの裾を、ぴらぴら捲りながら、

「誘ってんの?」


耳元で、囁く。

「なに、いってんの?///」


手を、そのままスカートの中に、差し入れて、

太股を、行ったり来たり。

「じゃあ、なんで、」


もう片方の手が、Yシャツにかかる。

「ドキドキしてんの?」


スイッチ押しちゃった…。

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