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ねぇ、俺らにどうされたい?

第21章 MJ×ピンクいコト♪


「もっと焼けてよ、私の方が焼けちゃう。」

「帰宅部にそういうこと、言うなよ。」

「私も、帰宅部ですが。」

「じゃあ、二人で海で焼きますか?」

「潤くんだけ、焼ければいーの。」

はいはい。なんて、言いながら、


手は器用に、私の肌を滑ってく。

「んっ、はぁ、、ああっ、、」


見えないとこにしか、印を付けないとこが、

優しいよね。

「いれてい?」

こうやって、聞くとこも優しい。

いーよ。って、言おうとしたら、


キーンコーンカーンコーン。

鳴りやがった←予鈴。

「続きは、放課後~。」

「俺ん家、来いよ。」

「うん。」

「…


やっぱ、今シよ?」

「言うと思ったけど、次、小テスト。」

「サボろう。笑」


ー:ー:ー:ー:

「松本と、田中。

1週間、掃除当番な?」


うわ、最悪(笑)


END

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