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ねぇ、俺らにどうされたい?

第22章 SS×先輩

終業のチャイムが鳴り終わって、


日直の仕事を終えて、


ダッシュで、校庭へと急ぐ。


グランドの、半分。

サッカー部の場所には、

すでに、2・3年の先輩が、

キャーキャー言ってる。

ちょっとでも、、と思い、

フェンスを見渡すが、


空いてるスペース………


無し。(泣

ジャンプしても、

隙間に、入ろうとしても、

先輩方のガードは、固い(笑)


そんな、先輩方のお目当ては、


『キャーッ///翔く~んっ!』


私の、一応、いちおう、

彼氏さん…です。

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