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残業・メモ子

第2章 失態



朝…目覚ましの前に起きた…



昨日の畠山さんと高橋さんの情事を読み返しながら…

思いだし…ノートの余白に補足を付け足す…



ドキドキ…ムラムラするかと思ったが…



私のアソコは……濡れなかった…



私は……不感症…なのか…不安になる…




…いや…



きっと…私を濡れさせてくれる…社内情事があるはず…



私はメモ帳を通勤かばんに入れた…



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