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「ん！狭すぎだ……あああっ…健二…大丈夫か…」


「あっ…あああ…ああああ」



渡辺は…橘の声に反応してか…息を吐くように…


高ぶりも…上手に吐き出していた…



ぐっ…ぷ…じゅく、ぎっちゅ…ぎちゅ…


はぁ…はぁ…と…橘は…渡辺の様子を見ながら…奥へ奥へと…腰を沈めていく…

渡辺の手は、すでに己の尻肉を掴む事が出来ないらしく…

手を…顔の横につき…必死に体を支えている…


渡辺の腕…背中は…くっきりと筋肉が浮かび上がり…ガチっと…した固い腕が…ぷるぷると震えていた…


「はぁ…はぁ…健二……
お前の入口は、キツキツのくせに…中は……俺を待ってたかのような柔らかさ…はぁぁぁ…いい…いいよ…健二…健二…」



橘は、根本まで自分を沈みこませると…中でぐいっと己を動かした！


「んっあ！/////たっち…ばな…さ…ん」



背中の筋肉が、グッと固くなり…汗が光る…



橘は…その汗を指で掬い…ぺろっと舐めた…



「はぁ…興奮している…汗が…甘いぞ？」



じゅぷ…じゅぷ…


挿入を許してしまえば…


何度も繋がっている二人の体が…体を覚えている…