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残業・メモ子

第36章 深友


私は、フォークを掴み!

ハンバーグのハジを小さく切って…口に入れた…



『熱っ!!!』


クスクス「やると思った」


石割は笑いながら…氷が多めの水を差し出した…



『///……見ないでよ…』


舌がピリピリする…


氷水を口に含むと…石割はニコニコしながら、仕事に戻った…



舌が痛い…


もう…ハンバーグ…め!!!



私はフォークとナイフでハンバーグを切ると…


ふーふーと…冷ましてから口に運ぶ…







うん……美味しい…




久しぶりのお肉……





だが……すぐに手が止まってしまった…






もう…食べられない…




つい…付け合わせの…野菜を食べてしまう…




『はぁ…お腹いっぱい…』


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