残業・メモ子
第4章 秘書課×秘書課
「だっ…だって…今…お昼休み……」
山本は…キョロキョロと辺りを見渡す…
「昼…だから…こんな所に誰もいないんだろ?
勤務中は…ダイエットっていって…書類届けるの…階段つかう女子社員もいるんだぜ…?
お前もだろ?京子…」
山本は…自分が非常階段を頻繁につかうので…穴場だと…竹山に言ったのだろう…
抱き合いながら…
ちゅぷ…ちゅ…
と……摘み合うキスの音が…聞こえる…
「あっ…竹山さん…」
頬を染め…先輩の腕のなかで……淫らな秘書が作られていく…
「京子…舌だして…」
「んっ…あ…」
ちゅぷ…じゅぷ…じゅじゅ…
竹山は…山本の舌をきつめに吸い上げた…
「んんん……」
少し痛そうに眉間にシワを寄せる…
そして……
同時に胸も…形が潰れるくらい…強く揉まれる
山本の竹山を掴む腕が…フルフルと震える―――――…
「痛くされて……乳首たってるのか?…へ・ん・た・い…フフフ」
「い…いや…言わないで…」