テキストサイズ

残業・メモ子

第4章 秘書課×秘書課

竹山はニヤリと笑うと…


山本の顔を撫でる…



「若いな…ツヤツヤな肌…
小野寺が…嫌がらせしたくなる訳だ……


まっ…ドMの京子には…あんな嫌がらせ……朝飯前だろ?」



そう言うと…竹山は山本の髪を掴み…下に引っ張り…


山本の顔を上に無理矢理向かせた!



「あぅ!!!あああ…」



どうやら…この二人の間で…



性の…主従関係が成立しているらしい…




山本は…息をするのも…苦しそうに…


上を見上げる…




その姿を…微笑みながら眺める…竹山…



「…ちょうど昼だ……口開けろ…京子…」



「あ…あ…う…」



山本は…震えながら…


口を開けた……



ストーリーメニュー

TOPTOPへ