残業・メモ子
第45章 困笑
「石割…お前、そ〜と〜ドMさんだろ?
報われない自分だ〜い好きってか?」
藤原は、呆れながらフォークでサラダを刺した
「藤原…あんたは、そ〜と〜ドSさんだろ!
人の困った顔だ〜い好きってか?」
石割は、藤原の取り分けたサラダに塩を振りかけた!!!
「なっ!!!石割テメー!」
「それに、優しい男は、意地悪な男よりは嫌われないっすから〜」
石割は、藤原に厭味めいた事を言い…仕事に戻った…
『藤原…さん?』
藤原は、チッと舌打ちをして…塩のかかったサラダを口に押し込んだ!!!
「―――――しょっぱ!」
報われない自分だ〜い好きってか?」
藤原は、呆れながらフォークでサラダを刺した
「藤原…あんたは、そ〜と〜ドSさんだろ!
人の困った顔だ〜い好きってか?」
石割は、藤原の取り分けたサラダに塩を振りかけた!!!
「なっ!!!石割テメー!」
「それに、優しい男は、意地悪な男よりは嫌われないっすから〜」
石割は、藤原に厭味めいた事を言い…仕事に戻った…
『藤原…さん?』
藤原は、チッと舌打ちをして…塩のかかったサラダを口に押し込んだ!!!
「―――――しょっぱ!」