テキストサイズ

残業・メモ子

第5章 読者


今日は…一日神経がロビーのオブジェに向かっていた…



帰り際に…オブジェの隙間を見たら―――――…





メモ帳は……



そこには無かった―――…





『…………』




複雑な…ドキドキが…





生まれた―――――…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ