テキストサイズ

残業・メモ子

第6章 営業部×受付


============

「ねぇ〜ぇ…」


受付の篠田の甘えた声が…

薄暗く…行き止まりの非常口近くにエロく響く…



「莉子ちゃん、積極的〜」


営業部の大島が…受付嬢の篠田の腰を掴み…


又の間に長いスラリとした足を入れる…


スリスリ……


ニヤけ顔の大島の顔に…

頬を赤くする…篠田…



「ね〜…ホテル…いこうよ〜…ね?」


篠田の方が積極的に大島を誘う…


又のしたの足は…確実に…篠田の恥部を…擦りあげているにちがいなく…


「はぁ…あ……おお…しま…サン…あっ」



と…お決まりの声が聞こえる…



「莉子ちゃん…エロエロだね…」


大島も…まんざらでない顔をして…首筋にキスをする…


ちゅっ…ちゅふ゜…



「んっ…あああ…」



声を殺しながら…大島の首に腕を回し…抱きしめる…

非常口の緑のライトが…二人を異様にエロく浮かび上がらせる…



ストーリーメニュー

TOPTOPへ