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残業・メモ子

第6章 営業部×受付

「んっ…ん…あっ…」


篠田の艶のある声…



一階ロビーの受付嬢…

篠田はキレイ系のタイプ…

年下である新人営業部のエースを早速ゲットとは…


ある意味ハンターだ…


「…莉子ちゃんって…かわいい〜」


ちゅっ…と首筋から……


唇に移動する、大島の唇…

ちゅ…ちゅぷ…ちゅく…


「あ…大島さん…」



年齢が逆転しているかのような…大人びたキス…


大島は…腰に回した手をグッと引き寄せ…


唇の接触を強くした―――


「はぁ…あっ…」


ちゅく、じゅぷ…


舌と舌を絡める…大人のキス…


二人の世界は…甘く溶け合う…



「ぷぁ…ねぇ…いこう…我慢出来ない…」


篠田は…更に誘いをかける…


「ん〜…ど〜っしよ」


大島は…かわいく意地悪を言う…


ここで年下らしさをだす…

誘いをかけているお姉さん篠田は…キュンとしていた…


篠田は…自分から…大島の唇を…くちゅくちゅっと奪った…



積極的な…篠田……


すでに…自分で腰を大島の足に擦りつけている…

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