残業・メモ子
第69章 最悪
筧は…動かなくなった私を…
うっとりと見つめる……
「…先生のDNAが…僕を愛したいと…言ってるのが…お嬢様にも伝わったんですね……
受け入れてくれる……それこそ…愛……
んんん〜僕は…先生のDNAにも愛されている―――…
先生…愛しています…愛しています愛しています愛しています愛しています…あああああ…」
筧は…私の頬を流れる涙を…べったりくっつけた舌で…下から上へ舐め上げた…
『ひっ……ぃ……ゃ…』
「さぁ……先生の若い体を……服から…解放してあげましょう…」
声は……恐怖で…震え…
体は……ガチガチに固く…すべてを拒否していた…
しかし……ニヤニヤしながら……
私の上着を…体から…ゆっくり…外して行く…
「白い…首だ……あああ…先生…先生…
先生……まるで…初な少女の反応ですね……ハアアアア…全てが…美しい…」
吐き気が……こ…怖くて…
涙が……溢れる…
「あああ…こんなに…流して…
嬉し泣きは感激ですが…DNAは大切にしてください……もったいない……」
筧は…涙を舐め取りながら…
シャツの上から…胸に触れる…
「ん?…まだまだ…成長期ですか?先生の本体は大きくて柔らかく……魅力的なのに……若いからかな?ん〜大丈夫…妊娠したら…大きくなりますから…
その時は……母乳も…わたしのモノですよ……先生…」
ああああ…やだ…いやだ…
私は必死に…声を出そうと…口をパクパクさせた!!!