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残業・メモ子

第7章 困難


会社のロビーに入ると…


すでに受付のカウンターには…篠田さんがニコニコと座っていた。



あの笑顔は…作り物で…


先日のエロく年下に甘える笑顔が本物だろう…



作り物でもいい…あの太陽のような笑顔…売ってくれないかな…



私はオブジェが気になったが…エレベーターに乗り…


自分のオフィスの階で降りる…


『んっ…んん!』


喉…イガイガだ…




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