近くて甘い
第11章 愛の鎖
「ちゃん…と…っ…
ちゃんとっ…
光瑠さんのこと…
好きだからっ…あっ、あっ…」
「…っ…だから…なんだっ…」
「だか…ら…ぁ…そんなにっ…妬かないで…あぁっ!」
「っ…!?」
カッと目を見開く。
妬かないで…
だと …?
「ひゃあっ!?」
光瑠は自分にしがみつく真希をきつく抱き締めると繋がったまま立ち上がって、ベッドまで移動した。
ギシッ──
光瑠は真希をベッドに寝かせると、スプリングの音が響く…
光瑠は突然のことにびっくりする真希をみると、服を脱いで乱暴に投げ捨てた。
そして中途半端にはだけた真希の服も剥いでいく。
「……ふざけたことを言いやがってっ…!!」
「えっ?あぁっ…きゃぁっ」
光瑠は逞しい身体を露にさせると、真希の両脇に手をついて強く眼差しで真希を見下ろし、腰の動きを速めていった。
ちゃんとっ…
光瑠さんのこと…
好きだからっ…あっ、あっ…」
「…っ…だから…なんだっ…」
「だか…ら…ぁ…そんなにっ…妬かないで…あぁっ!」
「っ…!?」
カッと目を見開く。
妬かないで…
だと …?
「ひゃあっ!?」
光瑠は自分にしがみつく真希をきつく抱き締めると繋がったまま立ち上がって、ベッドまで移動した。
ギシッ──
光瑠は真希をベッドに寝かせると、スプリングの音が響く…
光瑠は突然のことにびっくりする真希をみると、服を脱いで乱暴に投げ捨てた。
そして中途半端にはだけた真希の服も剥いでいく。
「……ふざけたことを言いやがってっ…!!」
「えっ?あぁっ…きゃぁっ」
光瑠は逞しい身体を露にさせると、真希の両脇に手をついて強く眼差しで真希を見下ろし、腰の動きを速めていった。