近くて甘い
第21章 チョコレートは魅惑の味…
いつも以上にSの血が騒ぐ…
フッと笑った光瑠は恥ずかしがる真希に顔を近付けた。
「真希…」
「っ…」
「声は我慢しろ…誰にも聞かせるな」
「ぁっ…」
「お前の喘ぐ声も何もかも全部、
俺のものだ…」
そのまま、顔を滑らせた光瑠は、真希の足の間に顔を潜らせた。
「ひゃっ…っ…んんっ…」
充血して固くなったそこに、舌をゆっくりと這わせていく。
やはりいつも以上に濡れている…
その蜜を惜しむように、全体をゆっくりと舌が動いて行く。
「ふぁっ…」
「真希…声が出てるぞ…」
「あぁあっ…!そんなところで話さないでっ…」
暴れる腰を掴んで、光瑠はそこを刺激し続けた。
「はああぁっ…」
熱く長いため息が真希の口から甘く洩れる──…
そこから唇を離した光瑠は、荒く身体を上下させる真希の脇で手を付いて、見下ろした。
フッと笑った光瑠は恥ずかしがる真希に顔を近付けた。
「真希…」
「っ…」
「声は我慢しろ…誰にも聞かせるな」
「ぁっ…」
「お前の喘ぐ声も何もかも全部、
俺のものだ…」
そのまま、顔を滑らせた光瑠は、真希の足の間に顔を潜らせた。
「ひゃっ…っ…んんっ…」
充血して固くなったそこに、舌をゆっくりと這わせていく。
やはりいつも以上に濡れている…
その蜜を惜しむように、全体をゆっくりと舌が動いて行く。
「ふぁっ…」
「真希…声が出てるぞ…」
「あぁあっ…!そんなところで話さないでっ…」
暴れる腰を掴んで、光瑠はそこを刺激し続けた。
「はああぁっ…」
熱く長いため息が真希の口から甘く洩れる──…
そこから唇を離した光瑠は、荒く身体を上下させる真希の脇で手を付いて、見下ろした。