近くて甘い
第39章 言葉と想いと…
「やっ…誰かに見られるかもっ…」
「知らんっ…」
首筋に唇を滑らせた光瑠は片手で真希の腰を引きつけながら、もう片方の手で器用にカードキーを操作して荒々しく扉を開いた。
「んっ…はぁ…んんっ」
「はぁっ…ん…」
貪るようなキスをしながら、部屋に入った二人。
光瑠は、舌を絡めながら、長い足で部屋の扉を豪快に閉めた。
「はぁっ…真希っ…」
「きゃっ」
ベッドに行くこともままならず光瑠は真希を壁に追いやる。
止まらない…
久しぶりの行為にいつも以上に燃えている二人の舌の絡みが激しい。
そのキスの間に光瑠はネクタイをすばやく外して脇に投げた。
「ひっ、ひかるさんっ…んんっ、シャワー浴びてないっ…」
「っ…どうでもいいっ」
「でもっ…汚いからっ…」
「一体お前のどこが汚いんだっ」
「んんっ…はぁっ…んんんっ」
真希の服のボタンを勢いよく外していくと、真希も真似するようにして光瑠のYシャツのボタンを外していった。
「んっ…」
その真希の動きに光瑠はキスを止めることなく目を見開いた。
「知らんっ…」
首筋に唇を滑らせた光瑠は片手で真希の腰を引きつけながら、もう片方の手で器用にカードキーを操作して荒々しく扉を開いた。
「んっ…はぁ…んんっ」
「はぁっ…ん…」
貪るようなキスをしながら、部屋に入った二人。
光瑠は、舌を絡めながら、長い足で部屋の扉を豪快に閉めた。
「はぁっ…真希っ…」
「きゃっ」
ベッドに行くこともままならず光瑠は真希を壁に追いやる。
止まらない…
久しぶりの行為にいつも以上に燃えている二人の舌の絡みが激しい。
そのキスの間に光瑠はネクタイをすばやく外して脇に投げた。
「ひっ、ひかるさんっ…んんっ、シャワー浴びてないっ…」
「っ…どうでもいいっ」
「でもっ…汚いからっ…」
「一体お前のどこが汚いんだっ」
「んんっ…はぁっ…んんんっ」
真希の服のボタンを勢いよく外していくと、真希も真似するようにして光瑠のYシャツのボタンを外していった。
「んっ…」
その真希の動きに光瑠はキスを止めることなく目を見開いた。