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甘い刺激に声が止まらない。


あとはっ………



「あとはっ…他の男の人にっ…はぁっ」



「はっきり言え」



足の間から光瑠さんが私のことを見つめる。



はっきり言えと言われてもこんな状態ではっきりなんて言える訳がない。




「あっ…だめっ…！」



聞こえてくる卑猥な音に体全身が熱くなる。




溶けちゃいそう…




でも腕は自由が効かないし、キスもしてくれないし、何だか寂しいまま、私は潤んだ目で光瑠さんを見つめた。





「っ……」




ようやく、顔を上げた光瑠さんは少し表情を歪ませる。