無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

スカートから手を出した光瑠さんは、私のことをぎゅっと強く抱きしめ返すと、そのまま私のことを持ち上げて、ベッドに押し倒した。



えっ…なっ、なにっ…？



ネクタイを持った光瑠さんは私を上から見上げて意地悪く笑う。



あぁ…キスして欲しい…



唇をじっと見つめるけど、答えてくれるはずもなく、光瑠さんは私の両手を身体の前で縛った。




「主人に意地悪なんていうようなメイドがどこにいる…」



「やっ…光瑠さん離してっ…」



手の自由がきかなくなった無意味な私の制止を振り切って、光瑠さんは私の下着を脱がしてしまった。




そのまま足を広げられて、恥ずかしさから涙が出た。




「……………どうした…随分濡れてる」




するすると割れ目をなぞられてまた身体がビクビクと動いた。



「っ……もう許してっ…下さいっ…」



「何を反省してるのか言え」



「っ……文化祭があることを黙っててっ…」



「あとは」


「きゃっ…あぁっ…」




広げた足の間に光瑠さんは顔を近付けると、ザラザラとした舌を這わして強く吸い付いてきた。