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危険な病院

第6章 甘くなった隼人さん

「透けてんのはわざと?


誘ってんの?」


「!??!???」


優ちゃんは気づいてたんだ!


「…ゴメン、桜。


俺、歯止めがきかなくなりそう。」


そう言うと優ちゃんはベッドに上がり、私の布団を剥ぎ取り、診察服を開いた。


「えっ!」


私は下着を着けてないから、もう、裸も同然だった。


「おまえ、やっぱり誘ってるだろ。」


そういうと優ちゃんは私の胸を鷲掴みにした。


「優ちゃッ!…ぃ……たい。」


なんか痛かった。


隼人さんに触られるのとは全然違って、


優ちゃんが怖かった。


「…俺が教えてやるから、おまえはそのままいればいいよ。」


そう言うと、私のアソコに手を伸ばした。


私は片腕、片足が不自由で、抵抗できなかった。


私の中に何かが入ってきた。


「…っあん!…ぁ…」


そのまま、中をかき混ぜられた。


この感覚が何かもわからなくて、混乱してるのに、


なぜか声は出てきて…。


「すげぇ、濡れてる…。


桜、好きだよ…。」


私はびっくりした。


優ちゃんが私を好き?


私の好きと優ちゃんの好きは違う気がした。


すると、優ちゃんは私のアソコをペロッと舐めた。


「優ちゃ…や…だよ…」


私のほっぺたを涙が濡らした。


もう顔はぐちゃぐちゃだった。


でも、優ちゃんはやめてくれなかった。

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