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危険な病院

第7章 出張

「…イったな。」


いった?


「…どこに?」


そう聞くと隼人は吹いた。


「汚いですよっ!」


さっきまでの甘い空気はどこかにいった。


そう思ったのに…。


「…挿れる。」


ムスっとした顔の隼人は、自分のアレを出した。


…男の人のアレってはじめてみたかも…。


おっきい…。


「…ちょっと痛いかも。」


そういうと、隼人は私のアソコに自分のアレをさしこんだ。


「…っあ…。」


ズキッとした痛みが下半身に走る。


でも、なんか幸せ…。


「…力抜いて。
気持ちよくさせてやる…。」


そういうと隼人はゆっくり動き出した。


「っ…あん!………うぬあっ!」


パンパン


肌のぶつかりあう音と共に私の口から声が漏れる。


「…っ隼人っ!」


また、何かがくる…っ!


「…いいよ。
イけ…っ。」


隼人が気持ち良さそうに顔をしかめたのを見ると、私は


「っあああぁっ!!」


頂点に達した。


あのときとはまったく違う感じだった。

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