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1日30時間欲しい(切実)

第2章 1/4


太一「遙ってさー、妹居たよね?」

「ん、居るよ」

太一「会いt」

「やめとけ…妹は中二病及び毒舌
というかなりのハイスペックだからな」

太一「それはなかなかっすねww
顔は遙に似てんの?」

「どーだろーな?」

コンコン

妹「遙兄、入っていい?」

太一「おお!あちら側から
来てくれるなんて!」

「しまった…!ガチャ
どした?」

妹「あのさ、カラコンもってない?
何色でも良いんだけど…」

「ない」

太一「どもっす!あ、俺遙のダチで
太一っていいます~!
以後お見知りおきをw」

妹「顔は良いけど、チャラい
65点」

「おい!お前なぁ!」

太一「ひどい…(´°ω°`)」

「50点で良いだろ」

妹「65点も要らなかったか…
私の観察眼も衰えたな…」

太一「え、遙?
フォロー入れるつもりじゃなかったの?」

妹「ま、太一さんよろしくお願いします
陽菜(ひな)です」

太一「あ、どもw」

妹「遙兄、ちょっと出掛けてくるね」

「おう」

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