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誘惑~甘美な秘蜜~

第1章 201号室

一通り舐め終えたコージーは、折り曲げた足を今度はそのままアヤコの頭の方へと持ち上げ、ベッドの上で仰向けのまま前屈するような格好にさせた。

「やだっ!この格好恥ずかしいってば!」

アヤコが足をジタバタさせ反抗するが、その反抗もコージーの力には敵うものでもなかった。

「見られて興奮する変態が、なにを言っても無意味だよ。」

両足の間から顔を覗かせているアヤコを見下ろしながら、コージーは茂みに囲まれたアヤコの秘部に息を吹きかけた。

「アッ!ヤッー!くすぐったいって!」

コージーの息になびく茂みとプックラとした2つの丘がやらしく光り、アヤコの興奮ぶりが伺える。
2つ丘からひょっこりと顔を出す二枚のビラビラとした物が、あやしくテカリを発し、その内側から溢れる液体を抑えきれなくなっていた。

「凄く濡れてるみたいだけど?」

ジロジロと眺めるだけのコージーに言われ、

「そんなことないもん。」

と、言いながら顔を両手で覆い隠すアヤコ。

「じゃあ確かめてみる?」

コージーはそう言うか早いか、アヤコの秘部の下側へ指を少しだけ滑らせた。

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