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「ﾊｧ……ﾊｧ…。」

自分では抑えきれない何かがこみ上げ、今日２度目の潮を噴き上げたｱﾔｺの腹部は、大量に酸素を取り込もうと世話しなく動いていた。

大量に潮をかけられたコージーは、ｱﾔｺの両脚を大きく広げて、ｱﾔｺの身体の上に重なり、唇を重ね、舌と舌を絡めあった。

「ｱｯ…ﾝｯ…ﾊｧ……ﾊｧ……ﾝｯ…。」

口づけを、堪能しているｱﾔｺの中へ、コージーの直下たつモノがユックリと埋め込まれ、いつもの中を満たしてくれる感覚が下腹部から、全身へと広がっていく。

「ﾝﾝｯ！ﾊｧ…あっ！ﾊｧ……ｱｧｯ!ﾝﾝｯ！」

コージーのモノが全てｱﾔｺの中へと収まり、コージーの唇が離れていくと、ｱﾔｺは一瞬切なそうな表情を浮かべたが、それも直ぐに快楽の表情へと変わっていった。