無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

上半身を起こし、ｱﾔｺの両脚を折り畳み、膝を持ったまま、コージーは深く突き刺さったモノをユックリと引き抜く。
竿よりも一回り大きく競り出たカリが出口の手前まで来ると、また奥まで突き刺す。

奥へと入る時より、出ていく時に擦られる感覚が好きなｱﾔｺには、このユックリ引き抜かれる動きが堪らなかった。

「あぁっ！いっ！イィーッ！」

コージーの腕を握るｱﾔｺの指に力が入る。

その反応一つ一つがまたコージーのモノを硬くさせていく。

コージーのモノを締め付けるｱﾔｺの膣が、ｱﾔｺの意思とは関係なく、コージーのモノを刺激する。

特に締め付けが良いワケでもないのに、ｱﾔｺの身体とは相性がいいらしく、中へ中へと導こうとするｱﾔｺの身体はコージーの動きを徐々に早めていく。