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身長はそれほど高くないが、すらりと伸びた両足。
程よく引き締まった足首に、それなりに鍛えていたのか、太ももにもちゃんと筋肉が付いている事がタカシの好みに合っていた。

片方の足を丁寧に洗い、尻の付け根迄洗うともう片方の足へと移る、両足を洗い終えると。


「ちょっと足開いて。」


「えっ？いっ、いや、もう後は自分で…やっ！」


エミの答えなど待っていなかったタカシは、エミの尻の割れ目の上から指を降ろしていった。

エミの驚いた声で、その指は挟み込まれ、先には進めなくなってしまったが。


「ほら！力抜いて。ちゃんと洗えないだろ？」


そう言いながら、尻の間に入れた指をウネウネと動かすタカシ。