誘惑~甘美な秘蜜~
第1章 201号室
イヤイヤと首を横に振るアヤコの素振りとは相反するように、何かを求め擦り付けるようなクネクネとした腰の動き。
それを上から見つめるコージーの視線を、アヤコは堪らなく感じていた。
「ハァ…アァッ!イッ…ンンッ!」
何かを物欲しそうに指をくわえるアヤコ。
「なにかほしいの?」
引っ張り上げた乳首をコロコロと転がしながら、コージーはイジワルそうなんだ?顔をしてアヤコに問いかける。
「ンンッ!アァッ!はい…ほしいンンッ!です。アァッ!」
「フーン。」
コージーは素っ気ない返事をして、今まで伸ばしていた乳首を離し、小ぶりな乳房を両手で外側から一気に揉み上げた。
アヤコの口から短い吐息が漏れたその時。
「イッッッッ!あっ!」
喘ぎというものより、悲鳴に近いような声を上げ、アヤコの下半身が跳ね上がった。
チュバ!ジュルジュルジュル!
コージーは荒々しく乳房を寄せ上げ、わざとらしいくらい音を立て吸い上げたり、わざと乳首に歯を立てている。
アヤコの悲鳴に近い喘ぎは、コージーがいきなり乳首に歯を立てられ、痛みと快感が一気に襲ってきたせいだろう。
それを上から見つめるコージーの視線を、アヤコは堪らなく感じていた。
「ハァ…アァッ!イッ…ンンッ!」
何かを物欲しそうに指をくわえるアヤコ。
「なにかほしいの?」
引っ張り上げた乳首をコロコロと転がしながら、コージーはイジワルそうなんだ?顔をしてアヤコに問いかける。
「ンンッ!アァッ!はい…ほしいンンッ!です。アァッ!」
「フーン。」
コージーは素っ気ない返事をして、今まで伸ばしていた乳首を離し、小ぶりな乳房を両手で外側から一気に揉み上げた。
アヤコの口から短い吐息が漏れたその時。
「イッッッッ!あっ!」
喘ぎというものより、悲鳴に近いような声を上げ、アヤコの下半身が跳ね上がった。
チュバ!ジュルジュルジュル!
コージーは荒々しく乳房を寄せ上げ、わざとらしいくらい音を立て吸い上げたり、わざと乳首に歯を立てている。
アヤコの悲鳴に近い喘ぎは、コージーがいきなり乳首に歯を立てられ、痛みと快感が一気に襲ってきたせいだろう。
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