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histoire d'amour eternel

第2章 幸せの形・・・

そこには、さっきまでなかったピンクダイヤモンドの指輪が薬指で輝いてた。



「これ・・・・・・」



「罰だよ?俺から一生離れないっていう罰。・・・だから拒否権ないんだけど?」



なんて。


凄く凄く甘くて感動的な罰を下すんだろう・・・・・・・・。


そんな優しくて甘い司が凄く凄く大好きだよ。


だから


「・・・拒否なんてしないもん。」


拒否なんて絶対してやんないんだから!



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