テキストサイズ

I'll protect you.

第37章 独占欲


───────……



それからの毎日は怖いくらいに何もなくて、平和な毎日を過ごしていた



覚悟していたレギュラー落ちもなくて



すべてがうまくいき過ぎていた。



そんな時……



「日向 心」


「メガネじゃねーか。」


「藤宮 優を守りたいなら来てくれ……」


「……は?」



嫌な予感がしたんだ。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ