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意地悪でHなお勉強

第4章 何か…ヤバイ

「で、どーする?50万払う?…あ、俺一応東大でてんの。つまり頭は大丈夫。絶対お前を100位以内にする。ま、俺の言うこときくって約束したらだけど(クスッ)」


50万なんて持ってないし…これ以上親に迷惑をかけたくない…。仕方ない…。


「いいわよ。センセイの言うことはきく。でもちゃんと私の成績上げてよね?」



「(クスッ)いいよ。あ、もし、俺の命令を実行できなかったらお仕置きだから。」



「…わかったわ。」


すごく嫌だ。でも歯向かうことは許されないから…っ。だから…

私はそう決めた。



「(ニヤッ)楽しみだよ。お、もう時間じゃん。今日は帰るな。明日もくるから。」

「じゃーな。」


そう言って帰っていった。

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