ショートラブストーリー
第6章 祐香(ゆか)
友喜があたしを抱き上げて、ベッドに移動した。
ゆっくりと降ろされて…まるで壊れ物を扱うみたいに優しく髪を撫でられる。
「何か…お姫様みたい」
クスクス笑いながら言うと、友喜が目を細めた。
「俺はそのつもりだけど」
「じゃあ、友喜は王子様?」
「俺は…下僕ですからねぇ」
そう言ってニヤリと笑いを浮かべる。
うっ…そうくるんだ。
「ごめん。もう取り消すから」
「いいんだ。俺は王子ってキャラじゃないし」
髪を撫でていた手が頬に下りる。
「側に居られるなら、何だっていい」
胸がぎゅっと捕まれたみたい。ドキドキする。
「友喜」
あたしは両手を伸ばして友喜の両頬を包んだ。
そのまま距離が縮まって唇が触れあうと、友喜の首にすがりついた。
キスが深くなるにつれ、友喜の手があたしの体を辿り、胸を包むように揉まれる。
「ん…っ、はっ…ぁん」
何か体が熱い。息が上がって声が自然に洩れちゃう。
「祐香ちゃん、何か…すごく色っぽい」
「やぁ…恥ずかしい…っ!!」
思わず赤くなった顔と口を手で隠す。
友喜がクスッと笑った声がして…服が捲り上げられて、ブラジャーも外されて…
おっぱいを直揉みされて、乳首立ってるのが分かって恥ずかしくなる。
ペロリと乳首を舐められ、
「あぁんっ!!」
自分でも思ってない声が出た。
ゆっくりと降ろされて…まるで壊れ物を扱うみたいに優しく髪を撫でられる。
「何か…お姫様みたい」
クスクス笑いながら言うと、友喜が目を細めた。
「俺はそのつもりだけど」
「じゃあ、友喜は王子様?」
「俺は…下僕ですからねぇ」
そう言ってニヤリと笑いを浮かべる。
うっ…そうくるんだ。
「ごめん。もう取り消すから」
「いいんだ。俺は王子ってキャラじゃないし」
髪を撫でていた手が頬に下りる。
「側に居られるなら、何だっていい」
胸がぎゅっと捕まれたみたい。ドキドキする。
「友喜」
あたしは両手を伸ばして友喜の両頬を包んだ。
そのまま距離が縮まって唇が触れあうと、友喜の首にすがりついた。
キスが深くなるにつれ、友喜の手があたしの体を辿り、胸を包むように揉まれる。
「ん…っ、はっ…ぁん」
何か体が熱い。息が上がって声が自然に洩れちゃう。
「祐香ちゃん、何か…すごく色っぽい」
「やぁ…恥ずかしい…っ!!」
思わず赤くなった顔と口を手で隠す。
友喜がクスッと笑った声がして…服が捲り上げられて、ブラジャーも外されて…
おっぱいを直揉みされて、乳首立ってるのが分かって恥ずかしくなる。
ペロリと乳首を舐められ、
「あぁんっ!!」
自分でも思ってない声が出た。