ショートラブストーリー
第3章 高橋×真由美
「ねぇ、何で緊張してんの?」
高橋さんが後ろから抱きしめる腕の力を強めた。
何で、って…理由はひとつしかないけど…
「怖い?」
「そんな事…ひゃあっ!!」
耳!!息を吹きかけられて、ゾクッとした。
「耳、弱いんだ。可愛い」
耳元で囁かれる吐息や、甘噛みされたり舌でなぞられたりして…その度にびくんびくん反応してるあたし。
「声出して。声聞きたい」
耳から首筋を唇でたどり、うなじまでくると、着ているワンピースのファスナーを下ろされた。
「あっ!?ちょっと待って」
あたしの制止もキスで塞がれて、入り込んできた舌に口内を蹂躙されてるうちにブラのホックも外されてしまう。
「あっ…ぅん…はぁん」
高橋さんの手が両肩にふれる。撫でるように服を落とされ、そのまま素肌の胸を揉まれる。
深くなるキスと、肌からの刺激に溺れていく…。
あたしの体から力が抜けて、くたりとなった所で、高橋さんはあたしを抱き上げると、ベッドに連れていった。
高橋さんが後ろから抱きしめる腕の力を強めた。
何で、って…理由はひとつしかないけど…
「怖い?」
「そんな事…ひゃあっ!!」
耳!!息を吹きかけられて、ゾクッとした。
「耳、弱いんだ。可愛い」
耳元で囁かれる吐息や、甘噛みされたり舌でなぞられたりして…その度にびくんびくん反応してるあたし。
「声出して。声聞きたい」
耳から首筋を唇でたどり、うなじまでくると、着ているワンピースのファスナーを下ろされた。
「あっ!?ちょっと待って」
あたしの制止もキスで塞がれて、入り込んできた舌に口内を蹂躙されてるうちにブラのホックも外されてしまう。
「あっ…ぅん…はぁん」
高橋さんの手が両肩にふれる。撫でるように服を落とされ、そのまま素肌の胸を揉まれる。
深くなるキスと、肌からの刺激に溺れていく…。
あたしの体から力が抜けて、くたりとなった所で、高橋さんはあたしを抱き上げると、ベッドに連れていった。