無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

私の入り口を押し広げて慶太が入ってくる。

「はぁぁぁん…!!」

お互い浅い息をつき、ふれあった部分を馴染ませる。

グチュ…ヌチュ…

慶太が動く度に、粘着性のある音が響き、楽しそうに言う。

「はるかからエッチな音がする」

「やぁ…んっ」

慶太が私の腰を引き上げて、さっきより深く突いたり戻したりを繰り返す。

ジュブ…ジュブ…ジュボ…

「あっ…あ…はぁ…」

突かれるのと同じタイミングで声が洩れた。

膣内を刺激されて、アソコがぴくぴくしてるのがわかる。

「はぁ…気持ちいぃ…はるか…いくよ…？」

「うん、来て…来てぇ…」

ぐいっと腰を引かれ、私はつま先立ちになって慶太を受け入れた。

「あっ、あ、あ、だめぇっ」

「くっ…。はるか…はるか…!!」

「やぁ…いっ…は、あ、あ、ああぁんっ!!」

慶太が私の中からアレを抜き出すと、背中に精液をかけた。

イッちゃった私は手を壁につけたまま、ずるずると座り込んでしまう。

「はるか…大丈夫？」

「あ…はぁ…ん…大丈夫…」

荒く息をつき、力の入らない体を支えた。

「ごめん、掛けちゃった…洗ったげるよ」

お風呂椅子に座らされ、慶太がボディソープを泡立ててる。

「あ、あの!!そこにボディタオルあるけど!?」

「だーめ」

にっこり笑うと、泡だらけの両手で私を洗い出した。

「やぁ、だめぇっ!!待って、待ってよ!!」

「待たない!!…さっきから待て待てって…俺、犬じゃないし」

背中から脇を通って両胸を揉まれる。揉みながら先端を弄られ、抜けきってない快楽の波がまたよみがえる。

「あっ、あ、んっ!!」

「おあずけした分、ご褒美いっぱいちょーだい」

耳を舐めて息を吹き込む。胸からお腹を撫でながら、下腹部に手が降りてくる。

「やぁ!!だめぇっ!!」

慶太に後ろから抱えられたまま、私は何度もイッてしまった…