テキストサイズ

おれのペット

第3章 学校




どんどん近づく結花に


後退りしてしまう…





そして


おれの背中は教室の壁に…




体が動かなかった。


動けなかった。




そして


結花はおれを優しく抱き締めた。




「私じゃ…だめなの?」



結花の涙目

上目遣い…




そして


咲より大きな胸が



おれの緊張と興奮を



より大きくさせる。





「どーして?私じゃ…だめなの?」




結花のうでは


さっきより強く


おれをしめた…。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ