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私の彼

第7章 デート

私は恥ずかしくなり気持ち良すぎて眠くなった。







「・・・・・・・・こ・・・こは?」


「明奈起きたの?」


「うん」

いつの間にか眠っていた。あと服が着せられていた。

優太が「おくるよ」
と言って送ってもらった。






翌日
学校ーーーー
今日は学校の親友
由来と喋っていた。
「ねぇ?由来」
「なに?明奈」
「私ねぇ」
「早くしゃべってよ」
「Hな妄想すると本当なるの。私っておかしいかな」
「うん。おかしいなぁ」


「えっーーー!?」
「ちょっとうるさいな明奈」
「なんでそんな反応なの?」
「だってどうでもいいし」

「ガチか・・・・」

私は学校を帰る前にトイレに立ち寄った。






トイレをする前にドタバタと足音が聞こえた。


少しすると声が聞こえた。由来の声だ!


明奈は脅かそうと思い準備した。

そしたら由来が入ってきた。電話をしながら、どうやら友達のようだ。


由来は電話中だ。
そのおかげで驚かせなくなった。

「くぅ」

私はつまらなくなった。
そこで由来の電話を聞く事にした。









「明奈ってさー」
明奈はドキッとした

「あの子さー?妄想したらHなのが出てくるとか言ってんの。キモくない?」


私はトイレの個室に突っ立ったままだった。ただ呆然と・・・・・・・・。









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