私の彼
第3章 突然の告白
トイレで泣きながら座り込んでいると声がきこえた。
「大丈夫?」
金本君の優しい声
私は答えられなかった罪悪感を感じながら小声で
「うん」
といった。
金本君は「開けて」といった
私は謝ろうと思いドアを開けた。
そしたら急に金本君が中に入り私の肩を掴んできた!
私は震えるようにいった
「か、金本君・・・・?」
金本君は真剣な瞳で言った。
「好きだ。付き合ってくれ!」と
そしてキスをされた
「ん・・ふ・・・・」
初めてのキス
とろけるような熱くて甘いキス
私はたったそれだけで彼を好きになってしまった。
とそこでチャイムがなった。
「もうすぐみんな来る頃だ。ちょっとごめん」
金本君はそういってから、私の胸を数回揉んだ。