まとまらないお話たち
第9章 9
星の海を渡り、長い宇宙生活を経てその星に足を運んだのは僕らの時の数えかたでおよそ30年後というところだった。
しかし時間(とき)の流れ方が違うこの星では僕が最後に来た日から何千年もの時が過ぎていたらしい。
「なんだこれは…」
酸素濃度その他云々。
前回と同じ結果になったので肌に悪影響を及ぼす外気から体を守るど防御機能に優れたスーツを着衣することなく、身軽な服装のまま“船”から出る。
目の前に現れた光景を見て自然と驚きが口に出た。
見渡す限り岩と砂だらけの荒野。
植物もろくに生えていないところを見ると……少し前に渡ったリクール星よりタチが悪い。
しかし時間(とき)の流れ方が違うこの星では僕が最後に来た日から何千年もの時が過ぎていたらしい。
「なんだこれは…」
酸素濃度その他云々。
前回と同じ結果になったので肌に悪影響を及ぼす外気から体を守るど防御機能に優れたスーツを着衣することなく、身軽な服装のまま“船”から出る。
目の前に現れた光景を見て自然と驚きが口に出た。
見渡す限り岩と砂だらけの荒野。
植物もろくに生えていないところを見ると……少し前に渡ったリクール星よりタチが悪い。
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