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まとまらないお話たち

第18章 18

城下町でも大きな都でもないのに、その村は突然襲われた。
魔物の集団に農作物を育てる畑はめちゃくちゃにされたが、別に今年は不作だったから誰も気に留めていなかった。
私含め皆ぽやんとした人だから、わざわざ御苦労様、お忙しいのねぇなんて、穏やかに呟いてさえいた。
――が、しかし。
なぜかわからないが、私は呪いを受けてしまったらしい。

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