テキストサイズ

崩れる音を聞きました…

第4章 未来が暗くても…



先生、クラスメートは…


私を受験ストレスと…認識しているのだろう…



それも確かにある…


しかし…








昨日のやり取りは……





暗い未来を更に暗くさせた…





引き取りたくない子…



愛していない子…




邪魔な子……





それでも…毎日…時間は過ぎる…




未来は…どんどん現実になる…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ