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片想い

第6章 片想いの オレ

オレは今まで ないほど 腰を振り

君をイカすことだけに 夢中になった

イカせばイカすほど

君のなかは 生き物のようにうねり

吸い付き 締め付ける

オレは意識が飛ばないように

必死だった

君が何度も 何度も果て 

ぐったりと動かなくなって 

やっと 動きを止めた

でも 

気持ちよすぎて 君の中から出たくない

朝まで 一緒だった

こんなのはじめてだ

やっぱり 君を モノにしたい!

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