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年下なんて関係ないっ!

第2章 偶然?いや、奇跡?

戸塚はあたしを部屋に入れると、後ろ手でガチャリと鍵をかけた。

『ちょっ、ちょっと待ってよ。ね、戸塚くんさぁ、こーゆうことはダメだと思うのよ。会社とかは特に。ね?』

「じゃ、ラブホに連れ込んだらいいんですか?」

『いや、そーゆうこと言ってるんじゃな

いきなり口を塞がれた。

ドンッ

思わず、戸塚の胸板を突き飛ばした。

「いってぇー。すんごいバカ力。」

『キスしてくるからでしょーが!この変態エロガッp「いいんですか?言っちゃっても?」

『うっ』

その瞬間、口内にニュルッとしたものが入ってきた。

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