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もっとして♡

第1章 最高で最低な彼

そこには2人の男がいつの間にか閉まってるドアにもたれかかって、こっちを見ていた。

固まってるあたしに、2人の男は服を脱ぎ捨てて上半身裸の状態で近づいてきた。

心も見たらいつの間にか上半身、裸になっていた。

孝「やっと気づいたか」ニヤ

輝「まぁ、あれだけ一生懸命、腰振ってたら気づかないか?」ニヤ

「ッ…////いつから…」

あたしは顔を赤くして俯いた。
恥ずかしい…//いつから見られてたの…///

輝「心が凛に質問した時かなー?」

いつもより少し低めの声。
しかも、凛ちゃんから凛に変わってるし…
絶対、怒ってる…

「何の質問…」

輝「俺たちの兄弟の中で選ぶなら誰がいい?」

輝一はあたしの耳元で今までで1番低い声を出した。

あたしは、はっ!!と顔をあげて輝一と孝先輩を見た。

2人とも笑ってるけど目は笑ってない。
ヤバイ…
完全に怒っている。

「アハハ…ハ…そんな質問…あったっけ?…」

あたしはそう言いながら少しずつ後退して、ベットから降りようとした。

けど、

心「おいおい…俺の名前呼んでたじゃねぇか?」

いつの間にかあたしの後ろにいた。

グイッ

今度は孝先輩に腕を引っ張られて、またベットの真ん中。

孝「何、逃げようとしてんの?」ニヤ

輝「俺の気持ちと体知らないで、心を選ぶって…ねぇ?」ニヤ

心「何、忘れたとか言ってんの?もう一回ココ舐めたら思い出す?」ニヤ

クチュ

心があたしのアソコを触った。


どうしよ……

あたし、めちゃくちゃにされるかも……




この後あたしは、3人に思う存分ヤられました。

そして、この日を堺に、毎日この3人の誰かとsexする事となった。

あたしは、将来…
この3人の中から彼氏を決めるのだろうか…?







《END》

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