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甘いキスを永遠にー番外編ー

第2章 春の運動会

「ありがとうございます!助かるわ」


小島さんは上機嫌で立ち去った。


「大丈夫なの?」


私が心配そうに聞くと


「大丈夫だって! 海見てろ!一番取ってやるから!」


「うん!頑張って!」


と、ノリノリな親子だった。

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