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甘いキスを永遠にー番外編ー

第3章 寝てる間に

目が覚めると5時前だった。


日が伸びた夕方はまだ明るい。


あー、よく寝た。


ソファーの後ろ側に目をやると麻実はまだ気持ち良さそうにスヤスヤ眠っている。


可愛いな。


俺はやっぱり麻実が愛おしい。


さて、愛しの麻実ちゃんの為に、夕飯でも作りますか。


俺は立ち上がりキッチンへ向かった。


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